※※※作業は自己責任で。何があっても当方は責任を負いかねます※※※
このORCAというROMはカスタマイズ性に優れたROMになってます。
AOKPとCyanogenModが合わさったような感じのROMです。
XDAのフォーラムはこちら。
[ROM] The Orca Project 4.2+ Nightlies - Maguro | Galaxy Nexus > XDA
ちなみにORCAの読み方はオルカです。
おるか?
— はるさん (@haru067) 2012年12月24日
…はい。おるでwROMを誰か作ってください。導入方法
○ROM,gappsのダウンロード
○導入
CWMやTWRPを使ってさくっと導入します。詳しい方法についてはスペースの関係上解説しません。
なお、CWMでの導入方法は以下の記事に書いてます。
(P-01D向け記事ですが適当に読み替えてください!!!ぽいどぽいど)
どんな感じ?
こんな感じ。
設定画面のスクリーンショットです。設定できる項目が充実してます。
「ROMコントロール」の項目はAOKPとほぼ同じ設定画面になってます。
多くのカスタマイズができるORCATOOLSの中のRom Settingsの中身は以下のような感じです。
バッテリー残量低下時のポップアップ設定などシステムをかなり細かく設定できます。
ホーム画面。ステータスバー・ナビゲーションバーは透過する設定になってるようです。焼き付きがはっきり見える…
設定→端末情報→AOKPバージョン連打で出てくるイースターエッグ的なアレです。AOKPのものから差し替えられてます
PIEコントロールが標準で使えます。通知やトグルにもダイレクトでアクセスできます。
慣れるまでは大変ですが、慣れたらかなり捗ります。
こちらは最近のCMやAOKPでも見られるSuperuser権限の要求画面です。こちらがシステムに標準で組み込まれているので新たにアプリをインストールする手間も省けますね。
総評
全体的に動作は軽快な感じでした。設定できる項目が多いのも良い点の一つです。
ただ、まだ動作が不安定になることもあります。
XposedやHelium(旧Carbon)なんかもインストールされていました。なかなか実用性に優れていますね。
XposedやHelium(旧Carbon)なんかもインストールされていました。なかなか実用性に優れていますね。
今後のアップデートに期待したい隠れROMって感じですね。
↑おすすめの本です。